地獄の沙汰も裁判次第?

コメディ

安月/著
地獄の沙汰も裁判次第?
作品番号
13402
最終更新
2007/08/10
総文字数
4,225
ページ数
11ページ
ステータス
未完結
PV数
632
いいね数
0



二時間ドラマを見ていた閻魔大王がこんなことを呟いた。



「――よし、裁判所を作ろう!!」

「恵魔(えま)様、そんなことより仕事の時間ですよ……って恵魔様!?」






閻魔大王にも裁けない亡者を裁く。それが閻魔界裁判所

判決は地獄、天国、生まれ変わり現世へ行く――等々


法律など存在しないあの世で、適当に始めた裁判だからさあ大変……





情に脆い裁判官。地獄出身の正義感のない弁護士。個人的理由でしか動かない検察官。

ろくな人材のいないその裁判所で、亡者には一体どんな判決が下されるのか?





それはもう……裁判ではない

この作品の感想ノート

まだ序盤のようですが、ギャグ小説と聞き飛んできましたwwコレからの更新きたいしておりますww

2007/07/03 23:06

この作品のひとこと感想

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