不時着
恋愛(その他)
完
0
- 作品番号
- 1338868
- 最終更新
- 2017/08/09
- 総文字数
- 6,591
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,298
- いいね数
- 0
この素晴らしく腐った私たちに乾杯!
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レビュー感謝です
高山 様 ❁ 水森雨音 様
目次
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
菜須よつ葉 さま
こんばんは、ご閲覧ありがとうございます。
何故か通知が届いておらず、気付くのが遅くなってしまってすみません……。
よつ葉さんは大学生なんですね。じゃあ私と同じくらいだなぁとちょっと嬉しくなりました(笑) カサハラさんはきっとあれで幸せなのです。救いはないし寂しさや虚しさが残るかもしれませんが、それ以上に何か特別なものを感じられる相手に巡り会えること自体が幸せかな、と思うのです。人間関係って難しいですね。
とても素敵なご感想をありがとうございました。改めまして、これからもよろしくお願いしますね。
楓 十色 さま
楓さんこんにちは。ご閲覧ありがとうございます。
なぜ彼が線を引き続けるのか、というところを掘下げて書こうとも思ったのですが、そうすると恋愛色が強くなりすぎてしまう気がしてやめました。お金もない、仕事もしない、他人を利用することに躊躇いがない。けれど踏み込んではいけない部分をきちんとわかっている、という利口なダメ人間。厄介です(笑)それは彼女に対する情のせいなのか、それとも面倒なことになるのが単に嫌なだけなのかはわかりませんが。
人間関係、特に恋愛というものはいつも思ったようにはいかないものです。望んだ場所に着地できるという確証はないのに、飛んでみるしか術がないのです。ようやく社会的にも"大人"と呼ばれる年齢になった最近、そんなことをよく考えます(笑)
いつも素敵なご感想をありがとうございます。励みになっております。感謝です。
それではまた!
こんばんは。お久しぶりです。
ダメ人間には違いないけど、金がないヒモ男ってだけでその他はむしろいい奴なように思えます。体の関係を強要してくるわけでもなく、二股かけたり暴力振るうわけでもないし、家に転がり込んでくるわけでもない。なぜ彼が線を引いたか。引き続けていられるのか。そこにすごく興味が沸きますね。
彼女が彼に惹かれたのはその距離感かな?と思ってみたり。彼女なりの心の置き所を見つけられたんでしょうね。でもじゃあその距離感が縮まったときにどう思うんだろう。彼もそれが分かるから線を引き続けるんだろうか。だとしたら彼にとっても彼女は手放したくない人なのかも知れない。だけどそんな二人の関係ってどういう着地点があるんだろうな。なんてことを考えていたら、どうにも続きが読みたくなってきました。
不時着かー。
なるほど面白いタイトルだなあ♪ですの。
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