妖の夢見屋

ファンタジー

葉月 杏樹/著
妖の夢見屋
作品番号
1334074
最終更新
2016/06/09
総文字数
2,905
ページ数
19ページ
ステータス
未完結
PV数
224
いいね数
0



誰からも必要とされない…


なら、いっそもう…


そう思って、死んだはずなのに…


「お前ももう、妖みたいなものだ」


「そうか…名は…千蝶…」


出会ったのは、夢を操る妖怪、


銀杏


なんで、貴方は私のこと見透かすの


誰かに、ずっと……


「必要と、されたいのだろう?」


「なら、俺の側から離れるな。」


「俺は…お前が必要らしい。」




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