竜の国のお姫様
ファンタジー
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蒼桜/虹音/著
- 作品番号
- 1331721
- 最終更新
- 2016/05/25
- 総文字数
- 2,648
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 73
- いいね数
- 0
あるところに、竜と共存している小さな国がありました。
人々は温厚で、戦いを好まないため、平和な生活が続いていました。
竜も人々には危害を加えず静かに暮らしていました。
しかしある日__
産まれてきた子供の体に小さな赤いシミがありました。
小さすぎて形は見えなかったので取り上げた医師達も気にはしていませんでした。
それから幾年が経ち、あるとても風の強い日のことでした。
, ,
ある少年が市場で暴れています。
背中から首にかけて赤いシミがある少年が__
少年は今まで誰も見たことがないような、動きをしました。
その動きに合わせるように風が動きます。
そして風に巻き込まれて何人もの人が息絶えました。
人々はそれを見て「化け物」と口々に言います。
しかし少年は怒りもせずただ冷たい目で人々を見下していました。
そしてこう言い放ちました。
「我は、人間に操られるなどもう御免だ。
ここで息絶えろ。低能な人間共よ」
そう言った少年の目は紅い血のような色でした__
その少年の力でその国は壊滅してしまいました。
生き残りなどいないと思われていた、
しかし、1人、ただひとりだけ生き残りがいました、王族です。
その王族が子孫を繋ぎました。
そしてそれから数100年…
栄えてきた竜王国に
また、悲劇が訪れる____
______________
誤字脱字あります。
処女作です。
中傷などは辞めてください。
更新が遅いですがきままに待っていただけると幸いです。
楽しめるようにこちらも全力を尽くさせて頂きます。
人々は温厚で、戦いを好まないため、平和な生活が続いていました。
竜も人々には危害を加えず静かに暮らしていました。
しかしある日__
産まれてきた子供の体に小さな赤いシミがありました。
小さすぎて形は見えなかったので取り上げた医師達も気にはしていませんでした。
それから幾年が経ち、あるとても風の強い日のことでした。
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ある少年が市場で暴れています。
背中から首にかけて赤いシミがある少年が__
少年は今まで誰も見たことがないような、動きをしました。
その動きに合わせるように風が動きます。
そして風に巻き込まれて何人もの人が息絶えました。
人々はそれを見て「化け物」と口々に言います。
しかし少年は怒りもせずただ冷たい目で人々を見下していました。
そしてこう言い放ちました。
「我は、人間に操られるなどもう御免だ。
ここで息絶えろ。低能な人間共よ」
そう言った少年の目は紅い血のような色でした__
その少年の力でその国は壊滅してしまいました。
生き残りなどいないと思われていた、
しかし、1人、ただひとりだけ生き残りがいました、王族です。
その王族が子孫を繋ぎました。
そしてそれから数100年…
栄えてきた竜王国に
また、悲劇が訪れる____
______________
誤字脱字あります。
処女作です。
中傷などは辞めてください。
更新が遅いですがきままに待っていただけると幸いです。
楽しめるようにこちらも全力を尽くさせて頂きます。
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