びいだま。

恋愛(その他)

夢陽炎/著
びいだま。
作品番号
1331473
最終更新
2020/01/03
総文字数
5,977
ページ数
13ページ
ステータス
未完結
PV数
681
いいね数
0



お祭りの活気と、人々の笑い声



小さな女の子がお母さんにわたあめを買ってとねだる声



遠くに、遠くに聞こえている



お面をつけて笑う無邪気な子供達



らっしゃい!らっしゃい!というたこ焼き屋の客を呼ぶ声



すべてが、遠い遠い空に、吸い込まれていく



調子のいいお囃子の音に



色とりどりの花火が散るのに



涙があふれる



ビー玉色の涙は虹の輝きを映しながら




ゆっくり、ゆっくりと、消えていった














※作者の勝手な都合で内容を最初から書き換えることにしました。
大幅な変更になります。申し訳ありません。
ストーリーは元の文を参考にしつつ進めていくつもりなので
どうか、お付き合いの程お願いします。
また、いつも更新が遅くなり重ねてお詫びします。
できるだけこれからは頻繁に更新できればと思っています。
誠にすみません。

この作品のキーワード

この作品のひとこと感想

すべての感想数:2

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop