遠い夏の記憶

歴史・時代

K.kotona/著
遠い夏の記憶
作品番号
1330574
最終更新
2016/07/15
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
これは、私の幼い頃の話__…


母と来ていた田舎にあるおばあちゃんの家の近くの森で、私は不思議な男の子と出会った。


夏休みの初日、私が森で迷子になったのがきっかけ。



その子は森の奥にある、少し苔のついている古びた神社に住んでいて、僕は一人だと言った。


私もいつも一人だったから、仲間が出来たみたいで嬉しかった。


同じくらいの年齢なのに私よりもしっかりしていて、何より不思議なのが私以外の誰にも見えないということ。


それから、


その子が狐のお面を被っているということ。



あれから10年__…


会いに行くとそこに彼はいなかった…




初投稿させていただきます!

誤字・脱字あると思いますが、教えて頂けると有難いです。

では、どうぞ!!↓↓

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