叶わぬ恋ほど忘れ難い

恋愛(ピュア)

真崎優/著
叶わぬ恋ほど忘れ難い
作品番号
1327165
最終更新
2016/05/06
総文字数
28,658
ページ数
20ページ
ステータス
完結
PV数
32,545
いいね数
0


『店長が既婚者であることを知ったのは、この店で働き始めて半年が過ぎた頃のことだった。』


店長が既婚者であると知らず好きになってしまった邑子。
気持ちを隠し、毎日職場で会えるだけで満足だと自分に言い聞かせて過ごしていた、が……。


この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

>ちょこ15 さま

感想ありがとうございます!

そうなんですよねえ。叶わなかった恋ほど忘れられず、何年経っても鮮明に覚えていたり……。

恋とはなかなか上手くいかないものですね。

「店長」と「わたし」をくっつけるために、奥さんはひどい役割になってしまいましたが、書いているうちにだんだん可哀想になってきてしまったので、いつか奥さん視点のハッピーエンドを書けたらいいなと思っています。

ちなみに……。
ふたりの後日談を短編集「恋は人を変えるという」内で書いております。
お時間ありましたらそちらもどうぞ。店長視点のお話です。

それでは。
ご愛読ありがとうございましたー。

真崎優さん
2016/05/11 10:44

題名通り!
叶わなかった恋のほうが
覚えていることが多いですね…

結婚しても、気持ちはいっちゃいますよね
夫婦生活が上手くいってなければ特に。
子供はいらないとか言いながら
浮気して出来たとか、酷い!

けど、いい機会だったのかも。
忘れられない5年間が
忘れないで良かった日々になって
よかったです。

切ない気持ちになりましたが
ハッピーエンドで終わってよかった。

完結お疲れ様でした。

2016/05/08 03:05

この作品のひとこと感想

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