不器用男子と天然美少女
恋愛(学園)
0
彪龍夢/著
- 作品番号
- 1322409
- 最終更新
- 2016/05/07
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
…プロローグ…
「スカートOK!髪型ばっちし!カバンもOK!よし!学校行こ〜っと!」
鏡の前でポーズを決めて服装のチェック!
ドンッ!!!!!
急にドアが開いた
「おぃ、朝からうるせーよ、美夢(みのん)」
うゎっ!!な、なんで…
「はぁぁ!?!?な、なんであんたがそこにいんのよ!!!」
「いたっていーだろ、別に。ほら、学校行くぞ。早く行かないと今日は入学式だからな。」
「あ!!そーだ!今日入学式だった!!早く行かないと!!お母さん!いってきまーす!!」
「行こ!!翔!」
「おう!行くか!!」
…第1章…
入学式の悲劇
「学校着いたー!こっから体育館行くんだよね!?」
「あぁ、そーだな。てか、お、俺のそばからはなれんなよ…」
「な、何でよー!!!意味がわかんないわよ!!」
「あーもう!これだからバカと天然が入り混じってるヤツはほんとに。あーもう!んじゃあ、美夢!どっか行け!!」
「言われなくても瑠璃んとこ行くし!!バイバイだ!!あッ!瑠璃〜!!!!!」
瑠璃とは美夢の大親友でもあり、この2人の良き理解者でもある。瑠璃は翔が美夢の事が好きってのも知っているのだ。そう、瑠璃は唯一翔の弱みを握っている存在なのだ。
「美夢、おはよ!てか、朝から素っ気ない学園の王子様ねー。みんなの前ではすんごい優しくなるのに。あの事言っちゃおっかな〜…」
「ふんだ!あいつなんか知らないもんっ!てかさ!あの事って何??」
美夢は頬を膨らましたあと、瑠璃の言った【あの事】について質問してきた。
そしたら翔が…
「ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙〜!!!!!!!!!!!な、何にもねーぞ!美夢!気にするな、うん。」
翔はものすごく慌てて美夢に言ってきた。
「あら〜。翔そんなに慌てる事はないのよ〜?」
瑠璃はニヤニヤしながら翔に言ってきた。
「な!ものわと言えばおめーが【あの事】なんて言うからわりーんだぞ!」
「は?人のせいにしないで。もとわといえば素直にならない翔が悪いんでしょ?」
「そ、それはそ〜なんだけどな?ほら…あれだよ…んぁーもうっ!!!もーいーわ!!」
そう言って翔はどこかへ行った。
「ねぇ…2人の会話…全然わからなかったよ…?」
不安そうに瑠璃に言う美夢。
「大丈夫だよ、気にしないで!多分もうすぐ美夢にも分かることよ!」
「そっか!」
「スカートOK!髪型ばっちし!カバンもOK!よし!学校行こ〜っと!」
鏡の前でポーズを決めて服装のチェック!
ドンッ!!!!!
急にドアが開いた
「おぃ、朝からうるせーよ、美夢(みのん)」
うゎっ!!な、なんで…
「はぁぁ!?!?な、なんであんたがそこにいんのよ!!!」
「いたっていーだろ、別に。ほら、学校行くぞ。早く行かないと今日は入学式だからな。」
「あ!!そーだ!今日入学式だった!!早く行かないと!!お母さん!いってきまーす!!」
「行こ!!翔!」
「おう!行くか!!」
…第1章…
入学式の悲劇
「学校着いたー!こっから体育館行くんだよね!?」
「あぁ、そーだな。てか、お、俺のそばからはなれんなよ…」
「な、何でよー!!!意味がわかんないわよ!!」
「あーもう!これだからバカと天然が入り混じってるヤツはほんとに。あーもう!んじゃあ、美夢!どっか行け!!」
「言われなくても瑠璃んとこ行くし!!バイバイだ!!あッ!瑠璃〜!!!!!」
瑠璃とは美夢の大親友でもあり、この2人の良き理解者でもある。瑠璃は翔が美夢の事が好きってのも知っているのだ。そう、瑠璃は唯一翔の弱みを握っている存在なのだ。
「美夢、おはよ!てか、朝から素っ気ない学園の王子様ねー。みんなの前ではすんごい優しくなるのに。あの事言っちゃおっかな〜…」
「ふんだ!あいつなんか知らないもんっ!てかさ!あの事って何??」
美夢は頬を膨らましたあと、瑠璃の言った【あの事】について質問してきた。
そしたら翔が…
「ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙〜!!!!!!!!!!!な、何にもねーぞ!美夢!気にするな、うん。」
翔はものすごく慌てて美夢に言ってきた。
「あら〜。翔そんなに慌てる事はないのよ〜?」
瑠璃はニヤニヤしながら翔に言ってきた。
「な!ものわと言えばおめーが【あの事】なんて言うからわりーんだぞ!」
「は?人のせいにしないで。もとわといえば素直にならない翔が悪いんでしょ?」
「そ、それはそ〜なんだけどな?ほら…あれだよ…んぁーもうっ!!!もーいーわ!!」
そう言って翔はどこかへ行った。
「ねぇ…2人の会話…全然わからなかったよ…?」
不安そうに瑠璃に言う美夢。
「大丈夫だよ、気にしないで!多分もうすぐ美夢にも分かることよ!」
「そっか!」
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