さくらさくら

恋愛(その他)

海ノ瀬 あお/著
さくらさくら
作品番号
1320355
最終更新
2016/04/08
総文字数
3,568
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
5,251
いいね数
0




私があなたを懐かしむのと同じように


あなたも私を懐かしいと思ってください。



山桜よ。



こんな山奥では


桜の他に知る人もいないのだから。






2016/04/08

目次

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この作品のレビュー

★★★★★
2016/05/22 02:33
投稿者: 楓 十色 さん
懐の深さ

是非二度読んでください。 最後まで読んで、もう一度最初から。 二人が再会し、楽しく交わす会話の一つ一つが切なくて暖かいです。真っ直ぐなさくらの気持ちに涙が出ます。そんなさくらを笑顔で迎え、何一つあの頃と変わらなく振る舞うレンの気持ちを考えた時、彼の懐の深さ、人としての大きさを感じます。 短編ですが、とても胸に響く素敵な作品です。

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★★★★★
2016/05/21 08:17
投稿者: 高山 さん
ネタバレ
最初は学校を卒業した

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この作品の感想ノート

*幸色つづりさま。

こんばんは(’ω’*)♡
二度も読んでいただいたみたいで、ありがとうございます!うれしいです~♡

レンはきっとさくらに会えて、嬉しかったんだと思います。
悲しいけど嬉しくて、話しているうちにあの頃に戻ったように感じていたんだと。
さくらを忘れられないでしょうけど、会えた事できっとレンもさくらも進む事が出来るようになったんだと思います。

いろいろと散りばめたものにも気がついてくださったみたいで。
とても嬉しくなりました。

感想が得意ではないなんて、全然そんな事ないですよ!
私の方こそ返信が下手で恥ずかしいです。
幸色さまの感想、すごくすごく嬉しかったです
(*´∀`)♡

ありがとうございました!

2016/09/24 17:31

こんばんは(^^)お邪魔してます。

ありきたりなお話かと思いきや、胸が痛いです。解った上でもう一度最初から読みました。

あまり感想文は得意ではないので申し訳ありませんが、あ…と頷ける所が幾つもありましたね。レンはどんな気持ちであの頃のように接していたんでしょう。そう考えると胸が苦しいです。約束もラストもめちゃくちゃ切なかったです。レンがさくらを忘れる事は出来ないですよね。何時も心の何処かに居るんだと思います。

さくらの一途な想い、でも最後に会えたから幸せなんだろうなと思いました。

設定もとても良かったです。素敵な作品、読ませて頂きありがとう御座いました(*´∀`)♪

2016/09/22 21:58

*楓十色さま。

こんにちは(*´∀`)
嬉しい感想にレビューまで!
本当にありがとうございます!!

私も野いちごにいますが、恋愛ものを書くのは得意ではありません。笑
あま甘とか書くの恥ずかしいです……
でも、思いきって書いたものが、こうして読んでいただけたのが、凄く嬉しかったです。

話の中に散りばめた、伏線というか、そーいうものがわかってもらえると、本当に嬉しいですね。
あまり書くのは上手くないですが、さくらの事がわかるようなものを、幾つもこっそり置いてあります。
楓さんが気がついてくれて、あ!すごい!と嬉しくなりました。
それとも、バレバレだったかな……

何度も読んでくださって、本当にありがとうございました!
嬉しかったです(*´ω`*)

2016/05/22 17:05

この作品のひとこと感想

すべての感想数:19

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