詩①

詩・短歌・俳句・川柳

藤原ぴあの/著
詩①
作品番号
131355
最終更新
2008/08/17
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0


重なった日々を


いつまで退屈だと思うのだろう?


にわか雨 つまらなさそうな人混み


掻き分けたら何があるのかな


もう2度と繰り返さない


あの痛みを


忘れてしまう事が


怖くなって


過ぎて行く風も


曖昧な空も


全て私を映すようで


交差する言葉と棘の数


やっと気付いた


今ここにある私(いのち)を

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