私たち暴走族と名乗っていいですか?(上)

青春・友情

柊 琥珀/著
私たち暴走族と名乗っていいですか?(上)
作品番号
1309675
最終更新
2016/05/11
総文字数
135,683
ページ数
369ページ
ステータス
完結
PV数
84,079
いいね数
0
暴走族。それは、バイクや車を改造し、道路を占拠して騒音をまき散らしながら違法運転をする少年たちのグループ。

そんな暴走族に新たな形?

「いくよ、夏」
「おう!いつでもいいぜ!」

走る少女と少年が後ろ手に引くのは荷車!?

人数も少ないし、バイクも乗れなきゃ、ケンカも出来ません(一部除く)
出来ることと言えばじゃんけんに、野菜売って、おばちゃんと競り合いして!?

そんな私たちですが、暴走族と名乗ってもいいですか?

「はぁ、お前らもうちょっとゆっくり走れよ」
「あ、警察の内部入れた」
「「「今すぐやめて(ろ)!!」」」

え、暴走族って呼べないって?そんなこと知りません♪

私たち暴走族と名乗っていいですか?

*この作品はフィクションです。実際の人物、団体とは関係ありません。

*一部暴力、暴言等がありますが、それらを助長するものではありません。また、苦手な方はご注意ください。

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