死ぬほど退屈な毎日の中で、
私が少し興味をもった彼。
そんな彼には、色が見えないらしい。
『アイツには、
物の輪郭しか見えないんだってさ。
シャーペンで書いたような黒い線で、
アイツの世界は出来てるらしい』
君の瞳に映る私は、
どんな風に見えているだろう。
*亜紅美さん*
*ちょなぴさん*
*阿朱羅丸さん*
素敵なレビューありがとうございます!
2016.05.31
オススメ小説として紹介していただきました!
ケータイ小説 野いちご

作品番号
1305808
最終更新日
2016/10/1
世界は案外、君を笑顔にするために必死だったりする。-deadly dull-
Иatsυ/著
ジャンル/恋愛(その他)
154ページ完
PV数/370,540・総文字数/80,416