紙一重

恋愛(ラブコメ)

ハンマーソング/著
紙一重
作品番号
1303412
最終更新
2016/03/04
総文字数
1,772
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
PV数
170
いいね数
0
この世にはこんな言葉がある。


『馬鹿と天才は紙一重』


対立的な物でもその差はあまり無いと言うこと。



例えば馬鹿と天才が何か思い付いたとしよう。


馬鹿は思い付いただけで考えるのを止める。



しかし天才は思い付いた事を試し、実験し、やってのける。




どんなに対立的な物でも発端は一緒なのだ。





『何が言いたいんだ』、だって?




どんなに良い物語でも、


どんなに面白くない物語でも、




始まりは似たようなものなんだ。

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