ヴァイオレット
恋愛(ピュア)
完
0
茶月マオ/著
- 作品番号
- 1301766
- 最終更新
- 2016/02/29
- 総文字数
- 8,738
- ページ数
- 24ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,247
- いいね数
- 0
午後10時、バイト帰り。
電車を降りると聞こえてくる歌声。
あ、今日はあの人歌ってるんだ。
改札を出て右のベンチの前で、エレクトーンを弾きながら歌う一人の男性。
特別格好いいわけでもない。
ましてや私の好みなわけでもない。
でも何故か惹かれる、この慈悲深い歌声に私は心を奪われ始めていた。
電車を降りると聞こえてくる歌声。
あ、今日はあの人歌ってるんだ。
改札を出て右のベンチの前で、エレクトーンを弾きながら歌う一人の男性。
特別格好いいわけでもない。
ましてや私の好みなわけでもない。
でも何故か惹かれる、この慈悲深い歌声に私は心を奪われ始めていた。
目次
この作品の感想ノート
るーあ。様
2作品目の感想ありがとうございます!
お返事遅くなり申し訳ございません。
ミステリーとは違いますが、恋愛ものも読んでいただけて嬉しく思います。
これからもよろしくお願い致します!
茶月マオさん
2016/05/30 00:55
米本美生様
感想ありがとうございます!
お返事遅くなり申し訳ございません。
確かに路上ミュージシャンの話は滅多にないなと、米本様に言われ初めて気づきました。笑
これからもよろしくお願い致します!
茶月マオさん
2016/05/30 00:58
初めまして。
米本美生と申します。
路上ミュージシャンの話は珍しいなと思い読み始めたら、凄く良い話で感動しました!
切ない曲しか作れなかった雅人さんが、すみれちゃんと出会ったことで明るい曲を作り、テレビで流れていたシーンが凄く良かったです!
これからも作者さんのペースで頑張ってください!
(*^^*)
米本美生さん
2016/03/10 17:42
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