蝉鳴く季節に…
恋愛(その他)
完
2
- 作品番号
- 129835
- 最終更新
- 2016/08/18
- 総文字数
- 74,182
- ページ数
- 131ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 93,281
- いいね数
- 2
思い出す
淡く 淡く
自分でも気付きもしなかった
あの想い
まだ純粋で
傷付く事も恐れなかった
何も知らなかった
少女だった私…
あの人は今も
笑っているだろうか……
永眠した友人へこの作品を捧げる
あなたの勇姿は決して忘れない
.
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
とても素敵な作品でした。
誤字がありましたので、それだけのご報告失礼します。
p100 うなづき→うなずき
p128.129 以外→意外
以上です。
最後まですらすらと読めました。
もっとたくさんの方に読んでもらいたいお話です。
ありがとうございました。
コメントさせて頂きます。
第一次予選通過のところからきました。
すごく、泣けました。
今まで、感動はしても泣くことはなかったけれど、涙が溢れて、止まりませんでした。
まるで、キミエさんが本当に体験した出来事のようで、胸に響きました。
杉山君、生きたかったでしょうね。
病気が治って、千秋と幸せになってほしかったです。
けど、千秋は千秋で、ちゃんと幸せになれたみたいですね。
感動作を、ありがとうございました。
これからも応援しています。
ちゃまきばさん、こちらのカキコミを見て下さっている事を祈り…
心の込もったレビュー、ありがとうございます
(о^∇^о)
この作品は思い入れがある作品で、ちゃまきばさんの心に届いてくれたなら、嬉しい事この上ないです!
親しい人…大切な人の死
悲しいけれど、受け入れなくてはならない
受け入れる事で、それは自分の魂と同化して、ずっと続く
優しい思い出として…明日に続いていく
自分自身、そう信じたいんです(´∀`)
泣いて泣いて、たくさん泣いて…
涙は決して無駄にはならないですよ(´`)
この作品が、ちゃまきばさんの大切な思い出の一つに繋がった事、本当に嬉しく思います
本当に、ありがとうございます!
これからも頑張ります
応援して下さいね
(●´∀`●)/
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