ヒーロー(ヤンデレ)が死亡しました
ファンタジー
完
3
空波 刻羅/著
- 作品番号
- 1282297
- 最終更新
- 2016/01/23
- 総文字数
- 58,862
- ページ数
- 59ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 141,637
- いいね数
- 3
「要求はお前の心臓だ!女を助けたいんなら、その心臓を差し出せ!」
そんな、典型的な脅し文句一つで
「分かった。俺の命一つで救えるなら
安いものだ」
彼はためらいなく、死んでみせた。
私の目の前で、最後まで笑って、
呆気なく死んだ。
ーーと、思った矢先に。
「あ、間違いなく彼っすね。幽霊になって、あなたに近づく男の首を絞めまくってます」
どうやら、取り憑かれたようです。
この作品の感想ノート
ヤンデレ不足により空波さんの作品を求めて参りました!!
ゲノゲさんのネーミングに大爆笑してしまった自分が恥ずかしくなるくらい、アッサリとして面白い作品でした
フィーナちゃんのようなキャラが好きで繰り返し読んでしまう程でした
くそとも成り替わる私の文才とは程遠すぎました
(王都編も読みたいなあ、と。)
これからも素敵な作品をかいてください!!
藤原滓さん
2018/11/12 19:25
myurryさん
こんにちは
まさか、ゲノゲさんがヤンデレを越えるとは
大変なものを生み出してしまいましたっ←
文才云々関係なく、好きなものをとりあえず書こうと楽しく書いた次第ですので、誉められて嬉しい限りです
ゲノゲさん一匹お嫁に出しますので、落ち込まないで下さいっ(笑)
新作はまだ書きかけですが、既存のものでしたら、『如何にして、コレに至るか』がオススメかと。楽しんでもらえれば幸いです
ではでは
書き込みありがとうございました!
空波 刻羅さん
2016/02/17 16:41
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