鈍感ちゃんと意地悪くんの周囲の人々

恋愛(学園)

浅岡 きいか/著
鈍感ちゃんと意地悪くんの周囲の人々
作品番号
1268773
最終更新
2020/10/28
総文字数
55,780
ページ数
254ページ
ステータス
完結
PV数
435,396
いいね数
2
「瀬田君の愛情が強すぎて怖い。
それに気づかない美空の鈍感さも怖い」

「鈴木さん、怖いとか言い過ぎじゃない?」

「え、委員長は思わない?」

「思ってるけど、口には出さない」

鈴木さんほど、鉄の心臓じゃないし。
委員長が笑い、ありさと高橋も笑う。

「委員長、鈴木ちゃん。
あのふたり、これからどうなると思う?」

「くっつくんじゃない? いい加減」

「で、瀬田が、今まで以上にイチャイチャするんだろ」

「ははは、かもね~」

三人は、顔を見合わせて笑った。


美空ちゃん目線
「鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語」

瀬田君目線
「意地悪くんと鈍感ちゃんの初恋物語」

これら二つの小説の、友達目線。
第三者目線の詰め合わせです。

おまけ、的な?

二つの小説と一緒に読んでもらえると、わかりやすいと思います。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

maplesyrup様!
お返事すっかり遅くなってしまって失礼いたしました(^_^;)
応援してくださるとのお言葉、とっても嬉しいです、ありがとうございます!
わたしも、maplesyrup様を応援しておりますね、お互いがんばりましょうね☆

2015/11/10 01:23

こんばんは、maplesyrup様!
初めて頂いた感想に、心躍っております、浅岡です。
光栄です!

私も、maplesyrup様のファンタジー作品に興味があります。
只今非公開とのことで、公開なさったら、ぜひ拝見しに参りますね!

本日は、面白かったとの感想を、ありがとうございました!

2015/10/28 18:03

この作品のひとこと感想

すべての感想数:16

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