引きこもりの俺が何かを言った。

ミステリー・サスペンス

泉ことり/著
引きこもりの俺が何かを言った。
作品番号
1257994
最終更新
2015/11/22
総文字数
11,246
ページ数
33ページ
ステータス
未完結
PV数
3,133
いいね数
0

引きこもりが実はイケメン。

引きこもりが実は頭いい。

そんな漫画のようなことが現実に
あるわけがない。

引きこもり=オタク&ゲーム好き

この法則はこの世界だからこそ
成り立っている。

引きこもりのくせに頭いいわけないだろ。

引きこもりなのにイケメンだったら、
引きこもりになんてなるはずないだろ。

ほんと、二次元って世界は怖い。

だから俺は、現実のルールを守ってる。

俺=
引きこもり=オタク&ゲーム好き

なのになんでこんなに

罵られなきゃいけないんだ――。


「引きこもりの俺が何かを言った。」

編集中です。
start2015.09.21~

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