ガラスの城

詩・短歌・俳句・川柳

霜月 迷/著
ガラスの城
作品番号
1257813
最終更新
2015/10/22
総文字数
828
ページ数
8ページ
ステータス
完結
PV数
358
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳20位(2015/09/28)

ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳20位(2015/09/28)

触れるのは怖いよ


人と関わるのは怖いよ


心に踏み込むのも


踏み込まれるのも


とても とても 怖いよ




○・.:.・○・.:.・○・.:.・○


素敵な感想ありがとうございます!


猫宮たまこ さま

天音 紗世 さま

米本美生 さま

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

初めまして。
米本美生と申します。

「大丈夫」と言うのは強がりだと聞いたことあります。
だけど「大丈夫」というのはその人が優しいから。
迷惑をかけたくないから、きっと「大丈夫」だと言うのでしょうね。

“僕”の何も聞けないもどかしさが、十分に伝わってきました。
「どうしたの?」と一歩を踏み出せない気持ち。
私も以前経験したことがあるので、共感出来ました。

人の気持ちを上手く書いている、個人的にはお気に入りの作品です。

これからも頑張ってください!
(*^_^*)
長文、失礼しました。

2015/09/23 12:53

猫宮たまこ さま

感想ありがとうございます!

踏み込まなければ救えないのに、わかっていても、下手に踏み出して、傷つけてしまうことも、傷つくことも怖くて。
そんな、優しくしたい、けれど出来ずにいることの多い臆病者ですが、眩しいなんて言って貰えて嬉しいです。

猫宮さんの詩、私も大好きです。
大好きな猫宮さんに読んでもらえて嬉しいです!
わけわからなくなんてないですよ。
それを言うなら私の方がわけわからん感想をちょくちょく書いてますし…(^^;

応援ありがとうございます。
私も応援しています。

2015/09/22 19:47

天音 紗世さま

感想ありがとうございます!

そうですね。
たんなるお節介なこともあるので。
何が正解か。
そのときどきによって違うので、どうしていいか分からなくなってしまうような、未熟な私です。
見守ることも思いやりなら、踏み込むことも思いやり。
どちらもわかるけど、そのとき、本人に一番良いのはどちらか。本人じゃないので難しいです。

深く考えずに良いと思うことを。

読んでくださってありがとうございました!

2015/09/22 19:51

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop