君へ最期の告白を
恋愛(ピュア)
0
来夢羅/著
- 作品番号
- 1254165
- 最終更新
- 2022/03/25
- 総文字数
- 1,046
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 60
- いいね数
- 0
「好きですっ 付き合ってください」
「いいよ、よろしく」
約1年前、私は片想いだった彼に告白した。
______…それから数ヶ月後、彼は新しい彼女をつくっていた
…私は、相変わらずの辛い人生を送っていた
『なんであなたはできない子に育ったの!?』
『勉強もスポーツもピアノも、全然できない』
『産まなきゃよかった』
『こんな子、いらない!!私の前から消えて!!』
『お前めんどくせーんだよ、連絡すんな』
誰か、誰か私を助けてください。
もし、神様がいるのなら、私はこんな悲惨な人生を与えた神様を憎みます。
苦しいよ………。春輝っ……
助けて………
「いいよ、よろしく」
約1年前、私は片想いだった彼に告白した。
______…それから数ヶ月後、彼は新しい彼女をつくっていた
…私は、相変わらずの辛い人生を送っていた
『なんであなたはできない子に育ったの!?』
『勉強もスポーツもピアノも、全然できない』
『産まなきゃよかった』
『こんな子、いらない!!私の前から消えて!!』
『お前めんどくせーんだよ、連絡すんな』
誰か、誰か私を助けてください。
もし、神様がいるのなら、私はこんな悲惨な人生を与えた神様を憎みます。
苦しいよ………。春輝っ……
助けて………
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