精霊たちの千年桜

ファンタジー

星屑のらん/著
精霊たちの千年桜
作品番号
1253907
最終更新
2015/09/09
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
時は2013年3月29日。
神の宿る木に訪れるのが趣味であったましろはいつも通る道にないはずの神社を見つける。
鳥居の外から漏れでる神秘的な空気に魅了され、誘われるようにして神社へ入るとそこには大きな舞台と神殿、そして巨大な美しい桜が静かに佇んでいた。
「ここへ迷いこむ人間は500年ぶりだぞ、少女よ」
桜の木の影から姿を表したのは狐とも鬼とも取れない、白く輝く髪のお面をつけたものだった。
ましろとそれとの話が始まる。

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