王子揃いの生徒会
恋愛(ピュア)
1
PARU*/著
- 作品番号
- 1250991
- 最終更新
- 2015/08/30
- 総文字数
- 2,039
- ページ数
- 14ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 859
- いいね数
- 1
初めまして!主人公の七瀬芹那です(❁´ω`❁)
私は、この春。青蘭学園に入学した。
友達とお昼にたわいのない話をしたり、放課後お茶したり…
そんな、ごくごく普通の女子高生Lifeを描いていた私。
しかし、現実は違っていた!!
ー入学式ー
「生徒代表あいさつ 生徒会長 2年 八王子瞬」
「はい」
名前を呼ばれた見惚れるほどの容姿端麗の先輩が壇上にあがる。
「新入生の皆様ご入学おめでとうございます。この満開に咲き誇る…」
と、ごく普通の歓迎のあいさつが読み上げられ、今、彼が彼自身の名前を口にしあいさつは終わると思っていた矢先…。
「引き続きまして生徒会長より生徒会役員の任命を行います」
生徒会長が淡々と先輩たちの名前を言い、呼ばれた先輩は壇上にあがっていく。
「…最後に新入生の生徒会役員を指名します」
入学早々生徒会役員なんて大変だなぁと思っていると、
「…七瀬芹那」
ん?え、、今私の名前呼ばれた?!?!
「……七瀬芹那さん壇上にあがってください」
「は、はい!」
ここ青蘭学園は全校生徒の投票と生徒会により新入生生徒会役員が決められる。
そう、私、七瀬芹那は選ばれてしまったのだ!!
嫌な予感しかしない高校生活の幕開け!!
私はどうなっちやうの?!
"王子様揃いの生徒会"の幕開けです!!
私は、この春。青蘭学園に入学した。
友達とお昼にたわいのない話をしたり、放課後お茶したり…
そんな、ごくごく普通の女子高生Lifeを描いていた私。
しかし、現実は違っていた!!
ー入学式ー
「生徒代表あいさつ 生徒会長 2年 八王子瞬」
「はい」
名前を呼ばれた見惚れるほどの容姿端麗の先輩が壇上にあがる。
「新入生の皆様ご入学おめでとうございます。この満開に咲き誇る…」
と、ごく普通の歓迎のあいさつが読み上げられ、今、彼が彼自身の名前を口にしあいさつは終わると思っていた矢先…。
「引き続きまして生徒会長より生徒会役員の任命を行います」
生徒会長が淡々と先輩たちの名前を言い、呼ばれた先輩は壇上にあがっていく。
「…最後に新入生の生徒会役員を指名します」
入学早々生徒会役員なんて大変だなぁと思っていると、
「…七瀬芹那」
ん?え、、今私の名前呼ばれた?!?!
「……七瀬芹那さん壇上にあがってください」
「は、はい!」
ここ青蘭学園は全校生徒の投票と生徒会により新入生生徒会役員が決められる。
そう、私、七瀬芹那は選ばれてしまったのだ!!
嫌な予感しかしない高校生活の幕開け!!
私はどうなっちやうの?!
"王子様揃いの生徒会"の幕開けです!!
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