わたしはあなたの下僕

恋愛(学園)

amup/著
わたしはあなたの下僕
作品番号
1248325
最終更新
2015/08/25
総文字数
1,645
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
113
いいね数
0
わたしには2年から前の記憶がない。

そしてその記憶をだれもおしえてはくれない。

母と名乗る人は、想いださなくていいと言う。思い出してももう苦しいだけだと
わたしはその意味をもうすぐ知るコトとなる事をまだ知らない。
亜優side
こんにちは。
わたしは高校1年の御荘亜優。
ビンボー社長の一人娘デス。

他の人から比べると少しかね持ちかもしれないケド、皆が想像する様なすごいかね持ちとはほどとういデス!


ある日、お父さんが意味の解らないコトヲ言っていた。

なんか急にわたしにチョーかね持ち学校にいけとかいうの。
その学校の名前は英早田学園。
日本有数の社長令嬢やらなんやら色んな人が通う学校。

そんな学校にビンボー社長の娘が行くなんて無理にきまってる。

「お父さんなんでそんな学校に行かなきゃならないの。わたしは、普通の私立高がお似合いよ」

「まぁまぁ。亜優落ち着いて。渡しだってこんなに高い金を出して、何の意味もなく行かせようなんて思ってはいないさ。まぁ言ったらわかるから、頑張りなさい。」

このお父さんの一言が、このあとわたしに、災難を、撒き散らすとは、わたしはまだ知らない。

龍斗side
俺はここ英早田学園一の金持ち、西条次流斗だ。俺はこの学校では怖いものなしだし教師達もおれには逆らえ無い。

でも俺に楯突く奴がひとりだけいる。
出もそいつはもうおれの事を覚えてはいない。
俺のせいで記憶を無くしているんだ。


そう俺のせいで幼い頃の楽しい思い出や俺達の記憶を、幼い俺のせいで消しさられたんだ。
だからおれはもう絶対自分が喜びに浸る要な事はしナイトチカッテイル。
そう絶対にあいつにも合わないとけっしんして。
「西条次君、あの転校生を紹介したいから、携帯を閉まってもらってもいいでしょうか?」

教師がびくびくと聞いてくる。
あーそいうえば、今日は転校生がくるとか行ってたな。そ~う思い「いーデスよ,センセー笑」
といい携帯を締ってまえをむいてやった

すると次の瞬間俺は記憶が持ち上がって来る様な名前を聞いた。

「では転校生を紹介します。
名前は御荘亜優さんデス。皆さん仲良くして上げましょう。」
カダッ俺はつい立ち上がってしまった。

だってそこには俺が6年前に記憶を、消してしまった、幼なじみの亜優が立っていたのだから。

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