寂しがり屋のお月様

絵本・童話

霜月 迷/著
寂しがり屋のお月様
作品番号
1245806
最終更新
2015/11/22
総文字数
2,218
ページ数
23ページ
ステータス
完結
PV数
3,267
いいね数
0
ランクイン履歴

絵本・童話4位(2022/12/22)

ランクイン履歴

絵本・童話4位(2022/12/22)


“君は月のように美しい”



多くの人が

私にたとえて

愛を囁くけれど


いつも私だけをみつめて、

私だけを愛してくれる人は

どこかにいるのかしら?




○★○★○★○★○

氷川真紗兎さま

素敵なレビューをありがとうございます!




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この作品の感想ノート

あやや様♪

読んでくださってありがとう♪

そうです。
なにせ、寂しがりなものですから。
誰かの面影じゃなくて、自分を見てほしかったんです。
そして、認めてほしかったんですね。

素敵な感想ありがとうございました!

あやや様の告白も楽しみにしてます。

2015/11/12 00:02

お月様はずーっと寂しかったんだな、
誰かに“自分自身を”見て欲しかったんだな、
って思いました。

とっても綺麗で、優しくて、風景が思い浮かぶようなお話でした。

素敵なお話ありがとうございました☆ミ

Rin.Kさん
2015/11/11 22:40

森沢結羽さま。

コメントありがとうございます。
四角い箱も読んでくださってたんですね。
返信遅くなってすみません。

ホッとする、と言っていただけて嬉しいです。

はい。きっと、独りじゃないよって、そばにいるよって言ってもらいたいんだと思います。少なくとも、私は言ってもらいたい派ですね(//∇//)

素敵なコメント、本当にありがとうございます!

これからも温かい目で見守っていただけたら幸いです。

2015/09/12 16:55

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