●飴森くんの王子。

恋愛(ラブコメ)

東雲 ソラ/著
●飴森くんの王子。
作品番号
1209888
最終更新
2015/05/05
総文字数
21,909
ページ数
31ページ
ステータス
未完結
PV数
783
いいね数
1












女の子命の見た目男子な飴森くんの前に現れた王子たちは、
みんなそれぞれ一癖あるヤツらでした。


「ちょっと男だけとか誰得だよ!?」


どうか自由奔放なヤツらを可笑しいと笑ってください。













             
 
 
 
昔からよく男子に間違えられる。


 
 
確かに女の子にしては髪が短いし背も高いからかな。
あとスポーツは得意な方だし声も低いし力もそこそこあるし。
 


だから女の子から告白されることも結構あったりする。
でも女の子って可愛いし天使みたいだと思うから全然いい。

 
 
 
 
 
「何やってんだよこの山猿」
「……君って変な生き物だね」
「人を呪うのって楽しいじゃん」
 
 
 
 
 
あたしには王子なんていらない。可愛い天使だけで充分だ。
 
 

 

 
 
 


(絵本の中の王子さまと現実の王子さまは違うようですね)
(そりゃそうだろ天使が一番だろ!)


この作品の感想ノート

もうログインされてないかな、、?突然失礼致します。

急に中高生の頃を懐古してしまい、昔キャスフィっていうサイトがあったよな、、東雲ソラさんっていう小説を書かれてる方がいたよな、、と思い出し調べてみたらここに辿り着きました。

中高生の頃、キャスフィでソラさんの小説をよむのがとても楽しみでした。あれからもう10年弱の時間がたったのかと思うと、時間の流れが早くてとても驚きます。
20代になった今ソラさんの小説を読んでも、やはりとても面白いし素敵な文章だなと思いました。今はどんなことをして過ごされているのかな。

いつかこのコメントをソラさんがみつけてくださったら嬉しいな、というささやかな期待をこめてここにコメントを残させていただきます。

のえさん
2023/07/07 20:25

オムライスLOVE様

うわぁあああ有難うございます!ヽ(;▽;)ノ

2015/05/05 09:39

とっても面白いです(≧∇≦)

2015/05/04 23:09

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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