君に届け

恋愛(学園)

ー美樹ー/著
君に届け
作品番号
1206347
最終更新
2015/04/25
総文字数
214
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
21
いいね数
0
「おはよー」

私の名前は相澤美里。
高校二年生のテニス部所属。
みんなは、わたしのことをみりちゃんって読んでくる。

でも…私の大好きな人は違う…

私のこと「みり」と、呼び捨てで読んでくる。

そこにキュン!とするの!


4月8日 始業式の朝

「あぁー!寝坊したー!」
と、急いで制服を着る。


「いってきまーす!」
と言って、ドアを思い切り開けました。

「やばい!遅刻だー!」
勢い良く走る。


ドンッ


「すいません!けがはありませんか?」
と声が聞こえた。

「いえいえ!」
と上を向いた瞬間そこには、、、

身長180センチ、すらっとした足。そして、イケメン!同じ学校の制服を着ていた。

「こんな人いたっけ?」
と、思っていたら彼が、


「学校まで、後ろに乗りな!」
と、いった。

私は、
「じゃあ、、、」
と後ろに乗った。

この時から私の恋は始まった。

学校到着

「ありがとう!」

「別に大丈夫だよ!」

私は、走って昇降口にいった。

あっ、名前聞くの忘れた…

クラス表をみて、クラスに向かった。

なんか、いい感じの雰囲気だなー


もうチャイムなるかなーーー

あれ?隣の人まだ来てない…

ガラッ

ドアが開いた瞬間「あーー!」とさけんでしまった。

なぜなら、朝会った人だからだ。

すると、隣に座りニコッと、笑ってきた。

やばいっ!この席緊張するー!

とりあえず名前をきいた。

「俺の名前は新井拓真。君は?」

「わっ、私は相澤美里。よろしく!」

「よろしくね!みり!」

えっ?今私の名前読んだ?気のせいかな…

始業式が始まった。


始業式が終わり、HR。

自己紹介をやった。

さようならー

学校、おわったー!



疲れたから昼寝でもしようかなーー



4月9日 

「いってきまーす!」


家をでると、新井君がいた。

「おはよー!きょうから一緒に行こー!」

え?なんで?っていうか、何で家知ってるの?

いろいろ疑問もありながら後ろにのった。

特に何も話さないで学校にいった。

それから、今日は一回も話さなかった。

一ヶ月後、、、

私は今日告白をするため、拓真君を呼び出した。

「急に呼び出してごめんね、今日は伝えたいことがあるの。聞いてくれる?」 

「うん」

「私ね、中学の頃まで好きな人


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