大切な命と生きる希望

その他

✱ゆめにゃん✱/著
大切な命と生きる希望
作品番号
1202783
最終更新
2015/04/26
総文字数
1,074
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
54
いいね数
0
大切な命なんて要らない
私は生きていて何にも価値が無い
あの頃までは、そう思っていた…






今思うと、あの頃が懐かしいな












そして、今、新たなる心が傷つく幕開けと
なってしまった








その日は、突然やってきた
原因は、不明
でも、これだけは言える
お母さんが病気になった
その病気はね…………………

目が見えなくなる
一生見えなくなるかもしれない
助かる確率は低い

もしかしたら、運が悪ければ
耳が聞こえなくなるかもしれない


その時は家族がいたから涙をこらえた
影で、大泣きした


「私だけ、何で幸せになったんだ」
凄く責任感を感じた

でも、そこには支えてくれる
私の大親友がいた
涙を流しながら相談したら、
あの子はいつも笑顔で聞いてくれた
向日葵のように
支える笑顔のように
優しい笑顔のように
落ち着いた顔で真剣に聞いてくれた
嬉しかった

貴方ならどうしますか?
「病気」と聞いた時、貴方はどう
行動に表しますか?

この話は今、
現実に起こっているお話です

皆さんへお願い
絶対に命を大切にしてください
死にたいと思わないでください
辛くても貴方には、支えてくれる
大親友がいます。
その人と一緒に乗り越えて
幸せになってください


現実に起こっているお話
感動の涙と奇跡を起こすストーリー



「生きているって素晴らしい事なんだ」

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