私の道

ノンフィクション・実話

川島萌/著
私の道
作品番号
1200671
最終更新
2015/04/09
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
私は、小学校6年生の頃、初めてセックスした相手が援助交際の始まりだった。

駅で話をかけられ、
2万でどう?
と言われ、小学校6年生の私は、お金欲しさについていってしまった。

話かけた人は、私のおじいちゃんと一緒くらいの年齢60代くらいの人だった。

ホテルに入り、シャワーを浴びないで、ベッドに入り、セックスをした。
処女だった私、おじさんは、知らないから、私は、挿入の時、痛かったけど、我慢した。


私は、早く、終わってと心の中でずっと、思っていた。



一緒にホテルにいき、
援助交際で、お金と引き換えに処女を捨てた。

おじさんは、私のこと、大学生に見えたみたい。私は、年齢より上によく見られていて、小学生ながらに大人びていた。

おじさんは、また、来週日曜日、あそこで待ち合わせしよう。と私に言ってきたが、私は、会わなかった。


家に帰ってから、処女を2万で売った事に、自分に腹がたった。


安すぎ!と思った。


それから、私の援助交際の人生が始まった。

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