秘密と記憶が出会うとき

恋愛(ラブコメ)

雪涼/著
秘密と記憶が出会うとき
作品番号
1195434
最終更新
2015/08/29
総文字数
55,898
ページ数
47ページ
ステータス
完結
PV数
24,674
いいね数
0
桧谷祥子は17才の女子高生。

家はお金持ちで桧谷財閥の次女。

性格は活発で、元気いっぱい、天真爛漫。

しかし、苦労知らずもあってか、自己主張もはっきりしていて、かといってひとの話も聞く耳は持っている。

そしてそんな彼女の過去には空白の日々があった。

それはどうしても思い出せない記憶。



桧谷家は母の志奈子が未亡人になってから、長男の夏生と長女の陽子で仕事をきりもりしていた。

志奈子の会長5周年のパーティーの日、次女の祥子が行方不明となり、

屋敷じゅうが大騒ぎとなったが、その騒ぎのさなか・・・ひとりの男が祥子を抱えて桧谷家を
後にしたのだった。

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