ジャイロボール魂

青春・友情

まっさー+/著
ジャイロボール魂
作品番号
1187796
最終更新
2015/03/13
総文字数
318
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
65
いいね数
0
小説家になろうで観覧数4000回を突破した野球小説がついに!野いちごにも登場!僕は、望月 勝(まさる)幼稚園のころから野球に興味があって個人的な練習は、していたのだが中学1年からいじめなどで不登校になってしまった。

小学の時は、6年の時にクラブには所属していたものの部活には、入らなかったのである。ちなみに中卒であるが、でもプロ野球選手になりたい気持ちは、今でも変わっていない。

父は、プロ野球選手で母は、アイドル声優をしている。しかし僕は、何もない。

実戦経験は、小学の時に野球のクラブで3登板1勝2敗、防御率7、99とこれがプロならとっくに戦力外通告を受けている成績だ。
僕は、投手で球速MAX140㌔あるのだが部活をしていないため最低限のスタミナとコントロールしかなく変化球も投げれないのだ。しかし僕にはどうしてもプロ野球選手という夢を諦めることは出来なかったその理由は僕には毎日投球練習だけは欠かさず練習していた時にジャイロボールという魔球が投げられるようになってから一球一球に魂をこめて投げてきたからである。

この間、中卒でも入れてくれる独立リーグ全4球団にトライアウト(入団テスト)を受けるも一次テストで不合格という悲しい結果に終わる。

しかし僕の心の中は冬のままだったがある日、プロ野球球団「神戸ドリームベイスターズ」の緊急補強入団テストが行われることになり、なんとか育成契約を勝ち取るが「0円契約」という前代未聞の契約でプロ野球選手に?
そんな男がプロ野球選手の夢を追いかけていく青春野球ストーリーである。

※小説家になろう、エブリスタ、メクるでも配信中

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