身長差43センチのふたり。
恋愛(学園)
完
7
野々村 雪織/著
- 作品番号
- 1186220
- 最終更新
- 2015/04/27
- 総文字数
- 174,041
- ページ数
- 384ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,830,585
- いいね数
- 7
- ランクイン履歴
-
総合68位(2015/04/19)
恋愛48位(2015/04/19)
- ランクイン履歴
-
総合68位(2015/04/19)
恋愛48位(2015/04/19)
『俺が取るよ、何の本?』
『ん、乗って。おぶったげる。』
『ふっ、可愛い。…照れてんの?』
いつも皆に頼りにされてる君を遠目で見てるだけだった。
学年一、いや学校一身長の低い私と、学年一大きい君。
その身長差、43センチ。
『俺の世界……、見てみたくない?』
「っ……うん!」
彼の背中から見た世界は、私の想像を遥かに超えてました。
「わっ、私も…っ、高遠くんのことが…、すっ、すす…っ」
『?』
恋のハードルは
私にはちょっぴり高いみたい。
素敵なご感想
ありがとうございました!
♦︎華月 星 様♦︎
♦しのパンダ 様♦
(C)Seori Nonomura.
この作品の感想ノート
華ちゃんと久光くんのくっつくまでのじれじれも読んでみたいです‼
勘違いや誤解で遠回りしまくる二人を見てみたいです。バレンタインデーもきっと一筋縄ではいかなかったんだろうなぁ〰(願望)と。
まりりそぉさん
2018/06/14 23:17
はじめまして!
胸きゅんしていただけて、すごくすごく嬉しいです!胸きゅんを最大のテーマにして執筆していたので、泣きそうなくらい喜んでます(笑)
続編…いいですね!こうして愛読してくださった読者様にもっと読みたいと思っていただけて、雛乃も千尋も喜んでいると思います(*^_^*)
いつの日か、身長差43センチのふたりを大人になった姿で、皆様の元に届けられるよう、これからちょっとずつ構想を練り始めます。首を長くして待っていてください!
その時は、飛び切り甘く、読んでいるこっちが胸焼けしそうなくらいに甘くさせます笑
素敵なご感想、ありがとうございました(●^o^●)
野々村 雪織さん
2015/04/27 00:22
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