‡詩集‡ひとりしずかに悲しみを

詩・短歌・俳句・川柳

宮本こころ/著
‡詩集‡ひとりしずかに悲しみを
作品番号
1161328
最終更新
2015/01/18
総文字数
1,303
ページ数
25ページ
ステータス
完結
PV数
1,093
いいね数
0


ひとりしずかに悲しみを

真昼の白光 孤独という絶望

湿原はあまりにも広すぎて

君を連れ去るにはあさはか



少しの

希望があるとすれば

そっと このまま

ふたりしずかに咲かせて下さい。


この作品のレビュー

★★★★★
2017/10/17 10:52
投稿者: 宝希☆/無空★ さん
幾ばくかのシンクロ

私は年寄です。だからか、若い人に向けてるメッセージに共感?にも似た読み方すらできます。6頁素敵です。 赤く燃ゆるタイマツが私みたいな偏屈だったらどうしよう(笑)

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この作品の感想ノート

この作品は表紙のかっこよさを裏切ってプチですが「共感」出来ました。レビュー必要でしたら、お返事で連絡ください。

2017/10/16 21:25

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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