今宵も、蒼月に誘われて

歴史・時代

華宵/著
今宵も、蒼月に誘われて
作品番号
1158832
最終更新
2015/01/31
総文字数
8,723
ページ数
29ページ
ステータス
未完結
PV数
1,169
いいね数
0
七重八重

花は咲けども 山吹の

實のひとつだに

なきぞ悲しき

咲き誇る山吹の花を一枝添えて
まだ心地よい微睡みの中にいる貴方に
文を残す

仮初めの夢が覚めた時、
私は貴方の隣にはいないでしょう

もし叶うのならば、

来世でも巡り会えますように…

誠に生き、誠の名の下に散った男たちと平成に生を落とした少女の時代を越えた恋物語。

それは蒼月に誘われて始まった誰も知らない新撰組の軌跡ー…




*歴史に忠実ではありません。
*フィクションになります。

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop