俺の存在理由を揺さぶるお前【短編】
ファンタジー
完
0
椋樺/著
- 作品番号
- 1156412
- 最終更新
- 2016/04/08
- 総文字数
- 829
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,986
- いいね数
- 0
ドクン、ドクン、ドクン、
白く透き通る肌から赤い液体が太い管を流れる重低音が頭に響く
「愛してるわ」
人間というものは本当に面倒な生き物だ
「ほら、愛を確認しようか」
目次
この作品の感想ノート
こんにちは!お久しぶりです(*^^*)
椋樺さんの作品が増えていてビックリ!
と、いうことで、まずこの作品から読ませて頂きました(≧∇≦)
表現力?っていうんですかね??
やっぱり上手だなと思って読んでました!
3ページなのに上手くまとまってて尊敬します!!
続き読みたくなっちゃいます☆
結稀斗さん
2015/01/28 13:56
竹久祐様
やはり擬音多すぎましたかね(..;)
でも、ありがとうございます!
近々、ヴァンパイアものの長編を書こうと思っていたので参考にさせて頂きます( ´艸`)
椋樺さん
2015/01/06 17:37
月の光の下
音もなく静かに近づき、女の側に忍び寄る男
緊張感が伝わります
寝息をたてる女の何の疑いすらない様子が
一層、男の気配を強調する
張りつめた恐さも伝わります
なのに、このラストがタイトルにつながる答えになる
緻密に計算された話だと思います。
惜しむらくは、擬音
サーッ
トクン、トクンなどの音を表す表現が
作品の邪魔になり、流れが途切れるのが残念です
竹久祐さん
2015/01/06 15:15
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