大島優子へそくすぐり

その他

キビト/著
大島優子へそくすぐり
作品番号
1136805
最終更新
2014/11/25
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
349
いいね数
0
「くすぐられるの?私くすぐられるの苦手なの」
「私のことさんざんくすぐったくせに自分がくすぐられるのは避けたいわけ?」
「くすぐったの私だけじゃないじゃん」
「くじ引きで決まったの!優子がくすぐられることになったのよ」
「そんなの不公平じゃない!」
「知らないわよ」
あっちゃんは自慢げに言う。優子は開き直った。
「くすぐるならくすぐりなさい」
「では遠慮なく」
どこをくすぐられるのだろう。脇の下か
脇腹か、それとも足の裏か…
優子は覚悟を決めて目をつぶった。すると予想外のことが起こった。
(お腹の真ん中がくすぐったい…)

目次

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