【短】雨宿り、公園のベンチ。

恋愛(学園)

那紘/著
【短】雨宿り、公園のベンチ。
作品番号
1128331
最終更新
2014/11/26
総文字数
5,850
ページ数
16ページ
ステータス
完結
PV数
10,723
いいね数
1




急に降ってきた通り雨に


屋根のついた公園のベンチに座る


私ともうひとり。



「早く止んでほしいね」


「そうか?雨音、落ち着くじゃん」



私は、あんたのせいで落ち着かない。



ザーザーと降る雨に

私のこの胸の痛みも流してもらいたい。



失恋した相手と


雨宿りで公園のベンチに


ふたりきり。



あらすじ
学校からの帰り道、急な雨に一人驚いていると、
私の手を引き公園のベンチに連れてきたのはーー
失恋した相手と ふたりきりで 雨宿り。

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この作品の感想ノート

はじめまして。

キミだけに甘い視線を、を読ませていただいています、綾瀬です。

何か新しい作品が読みたくなって、可愛い感じの表紙に釣られて来ました(笑)

可愛いお話でした!

雨の後の景色の眩さ、伝わりましたよ。

私も好きな景色です。

素敵なお話をありがとうございました。

2015/01/31 17:16

はじめまして。

キミだけに甘い視線を、を読ませていただいています、綾瀬です。

何か新しい作品が読みたくなって、可愛い感じの表紙に釣られて来ました(笑)

可愛いお話でした!

雨の後の景色の眩さ、伝わりましたよ。

私も好きな景色です。

素敵なお話をありがとうございました。

2015/01/31 17:17

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