虹の橋‐ポッキーの日短編小説‐

恋愛(ピュア)

西羽咲花月/著
虹の橋‐ポッキーの日短編小説‐
作品番号
1127364
最終更新
2014/11/05
総文字数
13,222
ページ数
48ページ
ステータス
完結
PV数
17,219
いいね数
0
【虹の橋‐ポッキーの日短編小説‐】

11月11日


それはあたしたちにとって特別な日。


少し早いけれどクリスマスの飾りで部屋を華やかにして


普段着ないピンクのワンピースを着て


色付きリップをぬって君を待つ


可愛いねって言ってもらいたくて


ありがとうって褒められたくて


あたしにできることをして


君に会うのを待っていた


11月11日には一緒にいられるって


そう言ってくれかたら……。



2014/11/2~2014/11/5

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

なんだか切なかったです。
仲がよさそうだなぁ、とニコニコしながら読んでいたら…
嵐くんは亡くなっていたなんて。

一緒に過ごしている時間は2人ともとても楽しそうでした。
あんな時間が続けばいいのに……

Rin.Kさん
2016/02/27 17:49

この作品のひとこと感想

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