高く澄んだあの空の色は

青春・友情

如月 蒼/著
高く澄んだあの空の色は
作品番号
1127337
最終更新
2015/01/06
総文字数
1,463
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
239
いいね数
0
「私は冬が好き。
あの高い空と空気の香りが、何とも言えず心をくすぐるから。
その切なさがたまらなく好きなの。」





如月 蒼、中学1年の春。

私は沢山のことを学びました。
沢山のものを得、沢山のものを失いました。

それは今も、これからも変わらないでしょう。


あの日の空の色は蒼く、蒼く澄み渡っていました。

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