少しずつ、見えるミライ
恋愛(ラブコメ)
完
0
- 作品番号
- 1122908
- 最終更新
- 2015/05/29
- 総文字数
- 122,449
- ページ数
- 216ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 384,802
- いいね数
- 0
それなりの学校を出て、
それなりの会社に就職し、
そこそこ.....いや、できれば、
それよりチョイ上くらいの男を捕まえ、
幸せな結婚生活を送る。
これが私の夢で、理想。
だって、どう考えても、無難で、
安定のある人生が一番に決まってる!!
ところが、理想の結婚に漕ぎつけ、
自己満足していた矢先、
何の前触れもなく、降って湧いた離婚。
新婚早々、バツイチだなんて、
私の人生、どうなっちゃう訳.....?
不運な出来事に若干やさぐれつつ、
何となく毎日を過ごす私の前に、
ある日、現れたのは、
プロのダンサーを目指す
七つも年下のキラキラ系男子。
今まで接したことがない人種だけに
悩みに悩みに悩んだものの、
妙に熱心にココで働きたいって言うから、
周りに勧められるまま、
雇ってみることにしたけれど......
彼と過ごす毎日は、
「いろんな意味」で大変で、
予測不可能な年下攻撃の連続に、
私、年甲斐もなく.......
トキメキ感じてる?
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
デパ地下の洋菓子売り場店長。
離婚が引き金となり、やや自信喪失気味。
おまけに微妙にこじらせ中。
内田 未帆(29)
夢を追いかけるフリーター。
未帆の下で忠犬のごとくバイトをしながら
徐々に、徐々に......接近中?
瀬戸 朝陽(22)
さらには、元ダンナやら、
バイト仲間やらも参戦し.........
どうなる? 二人の未来!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
2014.11.6 ~ 2015.2.5
2015.5.27 加筆修正、終了。
ストーリー自体に変更はありませんが、
1万字くらい、増量しております♪
その後の展開&はみ出しエピソードは、
『あと少しで見えるミライ』にて、
執筆いたします。
合わせて読んで頂けたら、幸いです♡
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
素敵なレビューありがとうございます♡
yuchika さま
来海 シスコ さま
永以 真子 さま
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
真子さん♪
お忙しい中、遊びに来ていただき、素敵なレビューまで書いていただいて、本当にありがとうございます(^ー^)
今回も、結局、締め切りギリギリ勝負になってしまいましたが、本当に真子さんの存在は励みになるし、縁があるんだなって、毎回、毎回、実感しております♡
朝陽は、今まで散々書いてきた沢山の「年下彼氏」たちの中でも、私自身、一番愛しいです。もう、それこそ、願望の塊みたいな(笑)
なので、書いててとにかく楽しかったです。相変わらず、ベリカの王道からは大きく外れちゃいまいたが.....
修ちゃん、大人気で嬉しいです(^0^)
そうですよね。普通なら、やっぱり、みんな、修ちゃんを選ぶのかな。だって、現実だったら、その方が絶対無難!!
でも、そこが、逆に「理想」というか、ロマン(笑)せっかくのテーマなんだから、「現実」ではなくて、彼と一緒に夢を追いかけてみたいなぁ、なんて♪♪♪
執筆途中の作品も、お互い溜まって来ちゃいましたね(^~^;)こっちの方も、また真子さんを励みに頑張ろうと思ってますので、これからも、よろしくお願いします♪
ふうさん、おはようございます。(*^_^*)
さすが、ふうさん!
ふうさんらしいピュアで一途な年下男子に
私までクラクラしてしまいました。
そこまで思われるって羨ましいですよ。(*^_^*)
修ちゃんの告白にはかなりくらりときました。
私ならきっと修ちゃんを選んでいるかも…
やっぱり未帆は夢を追いかける朝陽と、
少しずつ一緒に夢を叶えていくことを選んで、
愛だなあ……!(≧∇≦)
これからの二人を追いかけたくなる
幸せ感いっぱいのラストも素敵でした!
ありがとうございました。(*^_^*)
シスコさん♪
早速、来て頂いた上、素敵なレビューまで頂いてありがとうございます(≧∇≦)
駆け足感、なかったですか!?
それは何より嬉しいかも。ラスト一日で一万字くらい書いてるので、実は雑になってないか心配でした(T . T)
まだ、書きたかったエピソードが三つくらいあるんですが、思い切って、すっ飛ばして良かったのかなσ(^_^;)
朝陽はね、趣味丸出しで恥ずかしいくらいなんですが(笑)、中身のキュートな子にしたかったので、そこを感じてもらえて、すごく嬉しいです♪♪
修ちゃん、ほんとイイ男でしょ? そこまで思って頂けると、作者冥利に尽きますwww
書いてて、楽しかったし、書き足りない感があるので、そのうち、続編書くかもしれません。やっぱり、自分が楽しくないとね(笑)
その際には、またぜひ私の趣味の世界に遊びに来て頂けたら、幸いです♡ありがとうございます。
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