―もっと、刺激的な恋を。―

プロローグ
いつの日だろう・・・
君はどんどん遠くにいっていく
話したい。触れたい。君の隣にいるだけでも・・・

1話 アイツがモテている!？

あたし、高校1年生の桜井 千夏
キラキラの花の女子高生です。

普段成績の悪い私があの名門高に入れるなんて・・・勉強した甲斐があった泣。
こんなのも幼なじみのアイツを追いかけて来たんだ。
幼なじみの水谷 圭吾はあたしと幼なじみ。クールで俺様だけど照れ屋なんだよね❤
でも今は昔みたいに話してもくれない。あたしが話しかけても無視。
そんな寂しい気持ちの中、とぼとぼ歩いていると