【短編】ドーナツ

恋愛(その他)

芳野カオル/著
【短編】ドーナツ
作品番号
110145
最終更新
2008/07/03
総文字数
3,140
ページ数
8ページ
ステータス
完結
PV数
1,824
いいね数
0




あたしの目に映る彼は、

いつも銀色に光ってる。



.

目次

この作品のレビュー

★★★★
2008/06/25 19:13
投稿者: 柚木海月 さん
当たり前の表現が素敵です。

どこにでもある光景ほど書きにくいモノ。 その当たり前の風景が当たり前に目に浮かぶ。 素敵な事だと思いませんか?

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この作品の感想ノート

初めまして、こんにちは!
アドバイストピから来たのですが、単純にときめいたのでアドバイスとかしません(笑)

短いのに、それぞれのキャラクター性やビジュアルイメージが、よく伝わってきて、上手いなあというのが最初の感想です。

雰囲気の作り方が抜群に上手いですし、描写が綺麗。
前半から主人公が彼のことを大好きなのが、よく伝わってきて、だからこそ、最後で ああ、このドーナツはひとつになれないんだ……と、すとーんと落とされて切なかったです(>_<)

わかりにくい喩えを使う彼の優しさとずるさも人間らしくて堪らなく良いです!
他の作品も読みたくなりました(´▽`*)

雨子さん
2008/07/09 11:57

星月まおさん

お返事が遅くなってしまってすみません;

来ていただいて、最後まで読んでいただいてありがとうございました!

素敵な感想をいただけてすごく嬉しいです☆

ありがとうございました

2008/07/04 21:36

ドーナツで例えられたお話がとても可愛らしくて素敵でした。
初々しい(//∪//)キャッ
こういう恋の話、
ありそうでなさそうで、まさしく青春。
彼のドーナツでの曖昧な表現が、彼らしさを表していて、とても良い感じに思えました(=^∪^=)

読ませていただきありがとうございました(*^∨^*)ゞ

2008/07/01 08:09

この作品のひとこと感想

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