殺し屋 『狼』

ファンタジー

ちきまよ/著
殺し屋 『狼』
作品番号
1094881
最終更新
2014/08/21
総文字数
2,989
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
197
いいね数
0

 弟は思った。
 兄の内には炎があると。
 両親や友達には解らない『冷たい炎』。




 ある時、その炎は周りを巻き込んだ。
 
 『あの一族を殲滅すると言うことで』

 議会が決めた一族の殲滅。
 
 憎しみは何時しか兄を壊し、
 冷たい炎は『裏切り者』を育てた。


 
 少年は青年へと成長した。  
 その弟の内にも『冷たい炎』が燃えているのに、誰も気がつかぬまま。




 






 


 
   ★☆★☆駄文ですが、暇つぶしに
         読んで下さい☆★☆★

 

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