【短編】 たたり
ホラー・オカルト
完
0
- 作品番号
- 109361
- 最終更新
- 2008/07/07
- 総文字数
- 5,856
- ページ数
- 26ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,652
- いいね数
- 0
僕の、本当に見た
こわい話を聞いてくれる?
だけど
聞いたら
もう二度と
引き返せなくなるよ?
……それでも、いいかな?
××××
この物語は、本を飛び出して
あなたのリアルを
恐怖で
食いつくす
……かもしれません
これからずっと
続くはずだった
あなたの
おだやかな毎日を
僕にくれる
覚悟のある人だけ
お読み下さい
祠。
この作品の感想ノート
*結花*さん
こちらの方まで、読んでいただいて、ありがとうございました。
今まで、沢山の人々がこの世に生を受け。
そして、同じ数だけ消えてしまいました。
その無数にいるはずの人々が、現実世界にびっしりはびこっていないことを考えると、よほど残ったヒトは、伝たいことがあるのかもしれないですね。
ハラグロさん
こちらの方まで読んでいただいて、ありがとうございます。
怖かったですか……?
ふふふふふ。
実は。
外見がいくら壊れていようが【見える】モノは、そんなに怖くありません。
意思疎通が出来るシロモノならば特に。
僕は。
人体のナマの解剖や、イベントのプラチネーションで。
人体の輪切りとか、アタマが真二つに切り分けられているモノとか、そのほか普通はあんまり見ないだろう、いろんなものを見てます。
最初は、そういったモノを見たときは。
献体をしてくれている方には申し訳なくも、すごくショックだったり、気持ち悪いと思ったりしていましたが、ある程度見慣れてくると。
それはそれで『キレイ』だったり、どんな仕組みで何が動くのか?
などという興味が先にたち、最初感じた『怖さ』と言うものは、ほとんど消えてなくなりました。
だけども。
見えないものは。
『恐怖』が先に立ち、想像ばかりが膨らんで、慣れることはありません。
そんなこだわりの『見えない恐怖』を感じていただけて、僕は嬉しいです♪
……でも。
ちゃんと帰れたかな?(笑)
これからも、色々なモノを書いていきますね♪
残業中の一休み。
なんて。
あ、続き読みたかったんだ、
なんて。
どうして、今思ったんだろう、あたし(/_≦、)!怖くて帰れない!でも一人の職場もやだ!
うぁあん(≧△⊂)・。゚
パソコンの音すらもういやだー!なんか寒いし!
と、壊れてます。
基本ビビりなので、家族のいる所で、昼間に見ようと思ってたこの作品。←前回〒シーンで切ってしまいました…だってリアル…(泣)。
《ひしめき合う》と黒いだけの最後の頁が忘れられません。
吉田さんも…怖かったです。
……頑張って帰ります。
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