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月下美人ー親友以上恋人未満は、運命じゃない二人ー【完】

作品番号
1086077

最終更新日
2018/6/25

月下美人ー親友以上恋人未満は、運命じゃない二人ー【完】

桜月 澄/著 ジャンル/青春・友情
364ページ
PV数/12,808・総文字数/79,874

さっぱり男前な涼音が、学校での出来事から弱くなっていた一瞬。


家の事情から孤立していた麗音が、最悪が現実になって逃げた刹那。



──月明かりの開けた山の中。


偶然が重なって出来た、大切な友達。



……いつの間にか、親友以上。




+++


若月涼音
Wakatsuki Rio

ささいな理由から学校でハブられている。
足の向くままに分け入った山の中で麗音と出逢う。
男前。小学校時代は母親的存在。


×


若月麗音
Wakatsuki Reo

大きな理由から友達がつくれない。
最悪が現実になって、逃げた一瞬の間に涼音と出逢う。
友達がいなさ過ぎて、涼音がそう紹介してくれるだけで抱きついて泣いちゃう残念イケメン。





「これは麗音。私の友達だ」

「~~~~」

「……うん、嬉しがってくれてるのはわかったから抱き着いて泣かないで」


〈涼音×麗音〉



「はー!? 涼音につきまとわないでよレオ様!」

「友達に年数とか関係ねーから!」

「だったらさーちゃんにも抱き着きなさいよ!」

「……それは嫌だな…」


〈苺花×麗音〉




「涼音に近づっ」
「はい、タスクは黙る。次もめたら学校の変な銅像にはりつけるからな」

「………」

「……一叶って怖いな……」

「うん……私もいっとは敵にしたくない」


〈多透×一叶×麗音×涼音〉




春野苺花
Haruno Maika
小学校からの涼音の友達
涼音大すきだが…


篠田漣
Shinoda Sazanami
麗音の唯一の友達
腹黒


波間多透
Hama Tasuku
中学校が分かれてしまった涼音の友達
リオコン


水辺一叶
Mizunobe Ichito
同じく涼音の友達
凶悪・要注意




月の下で出逢った二人は、いつの間にか親友以上。


しがらみもいばらも気にならないくらい、一緒にいる時間は楽しい。




この関係は、運命なんかじゃない方がいい。

必然より偶然で出逢った方が、なんかいいな。

たまたま出逢ってしまっただけなのに、こんなにも嬉しいんだから。



+++


2014.8.18 始
2014.9.18 完

sakuragi


サクラギふっかーつ\(^o^)/!

完結いたしました!
読んで笑っていただけますように…(*^^*)



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