勇者の俺が一番弱い件について

ファンタジー

うさぎ餅/著
勇者の俺が一番弱い件について
作品番号
1079286
最終更新
2014/08/30
総文字数
4,378
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
297
いいね数
0
勇者とは一体何なんだろうか

初期装備が木の棒、ボロボロの布キレ、壊れかけの盾

時には熱く、時には悲しい、仲間と絆を結んで、最後は皆の力で魔王を倒す

そんな勇者は遠い昔の話で

そんな勇者に憧れ、ようやく勇者になった俺を待ち受けていたのは、腐りきった世界だったわけで…ーーーーーーーーーーーーーー



無慈悲かつ腐敗した世界で、史上最弱の勇者が、暗殺くの一、遊芸踊り子、狂将軍、シスター、拳闘家、世界屈指のステータス持ちの様々なチート達と出逢っていく


「何で俺が一番弱いんだ…勇者なのに!」

「勇者のくせにWwwくっそワロタWww最弱Www」

「…安心しろ、勇者。全部、俺が、斬る」

「この人達ほんとやだ!何でこんな物騒なの!誰か止めてえええええ」



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