大切なものは目にみえない

実用・エッセイ

*沙那*/著
大切なものは目にみえない
作品番号
1069577
最終更新
2014/07/08
総文字数
10,190
ページ数
37ページ
ステータス
完結
PV数
1,787
いいね数
0

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作者*沙那*は見えない障害者です。

五体満足。けど身体は限界。


優先されるのはひたすら喋り続ける元気なお年寄り。

それが悪いとは思わない。

けど、もう少し、もう少しだけ周りを見れる社会になってほしい。


私の感じたこと、経験、なるべくそのまま書きたいと思います。


社会に伝えたいことばかりではありません。

たまたまタイトル上、社会に伝えたいことも書かせてもらいました。

私の心が暖かくなったエピソードを中心として書きたいと思います。


*************
「 さよなら。 」ときつねが言った。

「 ぼくの秘密を言うよ。すごく簡単なことだ。
心で見なければ、よく見えないっていうこと。
大切なことって、目には見えない。 」
ーーーーー星の王子様ーーーーー
*************


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14/07/01(Thu)追記。
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目次

  • はじめまして。

  • 1

    • ~電車内で。~

  • 2

    • ~とある学校行事で。~

  • 3

    • ~高1、補習。~

  • 4

    • ~修学旅行。~

  • 5

    • ~そして今、卒業前に思うこと。~

  • 6

    • そして...

  • 追記

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