歌舞伎脚本 老いたる源氏

歴史・時代

きりもんじ/著
歌舞伎脚本 老いたる源氏
作品番号
1061618
最終更新
2014/07/04
総文字数
22,155
ページ数
33ページ
ステータス
完結
PV数
530
いいね数
0
出家した光源氏の物語です。嵯峨野に庵を結んだ老いたる源氏のもとへ
息子たちが訪ねて来て昔語りをします。まず冷泉院、次に
玉鬘、明石の中宮、最後に夕霧。そののち体調が急変してついに源氏は
安らかに臨終を迎えますが薫の声を聞くなりすさまじい形相に変化し
老いたる源氏は怨霊となって孫の匂宮に取り付きます。怨霊は薫と匂宮
との恋の対決に最後まで付きまといます。
今回初めて、小説「老いたる源氏」を歌舞伎の脚本にしてみました。

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