ミホと空の珈琲な日常

恋愛(学園)

杏獰 穗紫/著
ミホと空の珈琲な日常
作品番号
1042146
最終更新
2014/05/03
総文字数
1,839
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
40
いいね数
0
高1の夏、ミホのよく行く喫茶店のカウンターには、いつも暖かな珈琲が置いてある。その珈琲が冷めればマスターは、なんの躊躇なく暖かい珈琲を入れ直す。また、そこの席にはどんな状況でも客を座らせない・・・
ミホは、疑問に思いマスターにその理由を何回も問いかけるがマスターは、ミホにいつも決まって同じ事を繰り返す。

その内・・・・・・逢えるさ・・・・・・

ミホは、いつもより遅く喫茶店に行くと珈琲の置いてある席にひとりの男の子が座っている・・・・・・



主な登場人物

ミホ
高校1年生でマスターの入れる珈琲と恋愛小説が大好きな女の子
性格は、優しくて曲がった事が嫌いだが、おっちょこちょいなのがたまのきず。


高校1年生だが、入学の前日不慮の事故で両足を失い車椅子生活をしている。空が大好きでいつも空を眺めている。また、マスターの珈琲が大好きでいつも決まったビスケットとブレンドコーヒーしか飲まない。
性格は、いつも落ち着いては居るがどこか淋しさを感じる。

マスター(琳之介)
42歳で喫茶店(BEAR'S HOME)を開業
しかし、開業後、妻と1人娘を火災事故で亡くす。哀しみにくれている琳之介は、空とミホ出会い平和的な日常を過ごしながら、喫茶店(BEAR'S HOME)を営業している

なっちゃん(夏希)
ミホの小学校からの大親友
性格は、大人びた性格

ぽちゃ(彗之介)
身長が190もあり相撲取りみたいな身体をしている。いつも両手には、2リットルコーラと大量のスナック菓子をもっている。
夏希の彼氏で、夏希は彗之介にベタぼれだ。
性格は、曲がった事や喧嘩などが嫌いでいつもニコニコとしている。

ボス猿(隆治)
ミホの事が好きだが、未だに片思い中でミホの隣に居る空を目の敵にしている。性格は、口より手がさきにでる。不良

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