アサガオが、教えてくれた。

恋愛(ピュア)

黒豆紺/著
アサガオが、教えてくれた。
作品番号
1028800
最終更新
2015/08/14
総文字数
2,729
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
62
いいね数
0

旧校舎の2階の廊下、まっすぐ進んだつきあたり。

今では誰も出入りしないようなその図書室で、少女は待っていた。



10年間、ずっとひとりぼっちで待ち続けていたのだ。




___俺を。



▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△



15回目の夏、初めて恋したのは


幽霊でした。










△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼



初小説なのでどきどきしています。
完結できるよう頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。






「アサガオ、大好きだよ」



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