春夏秋冬〜1年間の勘違い〜

恋愛(学園)

るなな☆ミ/著
春夏秋冬〜1年間の勘違い〜
作品番号
1028198
最終更新
2014/04/03
総文字数
419
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
11
いいね数
0

〜春〜

「ど、どちら様ですか?」

彼方と初めて会った。

「いや、こっちの台詞だし。」

この時から彼方は生意気でドS。


〜夏〜

「おい、水。」

そう、あたしはパシリにされてる。

「自分のことは自分でやってよ!」

でもいつの間にか恋に落ちてた。


〜秋〜

「お前なんかと付き合ったら毎日が大変だな。」

嫌われてるから、告白なんて出来ない。

「あ!あたしだって、海斗のことなんて嫌いだもん!」


そうやって嘘を言ってしまう。



〜冬〜

「さ、寒い…」

海斗のたまに見せる優しさが嫌いになれない理由。


「これ、着とけよ。」

ほら、こうゆうところにあたしは惚れたんだ。

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